行為の最中はまれ 「腹上死」は数時間後にやってくる

公開日: 更新日:

「セックスでの運動量は荷物を持って3階まで歩く程度しかありません。ですから、普通に日常生活を送れる体力がある人ならその心配は少ないと思います。ただし、セックスする環境や相手によってそのリスクが異なることは覚えていた方がいいでしょう。妻とするセックスは安全ですが、不倫は腹上死のリスクが高まります。しかも、セックスによる突然死はセックスの最中でなくその数時間後に亡くなることが多い。その意味では不倫相手と自宅の寝室でセックスしたり、家に帰らずに不倫相手と寝るような人は突然死しやすいと言えます。とくに愛人とお酒を飲んで、セックスを楽しみ、そのままお泊まりするのが一番危険だということです。セックスで突然死(腹上死)するのは、肉体による心臓への負荷が原因でなく、精神的な心臓への負荷が原因だからです」

 実際、欧米の研究で、ある男性のホルダー心電図の記録によると、昼間女友達とセックスをしたときの心拍数は96/分から156/分と大きく上昇したものの、その夜妻とセックスをしたときは72/分から96/分しか上がらなかったという。

 セックスをするとさまざまなホルモンが大量に分泌され、やさしい気持ちになったり、体の細胞を修復したりするなど人の心と体にさざまなメリットをもたらしてくれる。その意味では中高年はもっとセックスを楽しむべきだ。しかし、それを安全に楽しむには方法があることは覚えておこう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  2. 2

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 3

    ローム、東芝・三菱電機が統合へ…パワー半導体をめぐる3社連合をデンソーが買収か

  4. 4

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  5. 5

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  1. 6

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  2. 7

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声

  3. 8

    シリーズ「ビートルズin紅白」①:ザ・ビートルズメドレー(1982年)

  4. 9

    九国大付の暴力、日大三の猥褻動画事件…今や「野球バカほどNG」プロスカウトが断言するワケ

  5. 10

    萩本欽一(2)「スポンサーなし、出演料なし」でBS番組に挑戦 「今のテレビは面白すぎてつまらなくなった」