もしや膵臓がん?早期発見へ知っておきたい8つのポイント

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 ただし、禁酒などで膵がんの発症は減少する。

(5)膵嚢胞がある

 膵臓の内部や周囲にできる「袋」で、膵嚢胞の多くは良性である。しかし、膵管上皮から発生し粘液を産生して膵嚢胞を作る膵管内乳頭粘液性腫瘍は要注意。悪性のものもあり、また最初は良性だが次第に大きくなり、やがてがんになるものが出てくる。ほぼ無症状で、粘液で膵液の流れが妨げられたり、大きくなると、腹痛や背部痛が生じることがある。

「同じ膵管内乳頭粘液性腫瘍であっても、形態によって悪性化リスクが異なります。検査で形態を分類し、経過観察となります」

(6)喫煙習慣がある

「喫煙による膵がんの発症リスクは1・68倍で、1日の喫煙本数や喫煙期間によってリスクが高くなります。一方、禁煙してからの期間が長いほどリスクが減少します」

 糖尿病肥満、遺伝性膵炎に喫煙が加わると、発症リスクはより高くなる。

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