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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国の新型コロナ予防の未来に影を落とすワクチンの政治化

公開日: 更新日:

 さらに、共和党の3分の1を占めるのはキリスト教福音派で、民主党の6%に比べ圧倒的に多く、彼らが科学に対し懐疑的であるからという見方もされています。 

 また、共和党の57%が大卒以下(民主党は30%)で、多くがポピュリスト、つまり政治エリートや科学者の言うことは信用しないというのもあるようです。

 共和党の過半数が「2020年のトランプ敗北は“盗まれた選挙”のため」といまだに信じていますが、それと同様に、マスクに続いてワクチンも政治化し分断しているのです。

 ワクチン接種率が低い地域では再び感染率が上がってきており、集団免疫の達成だけでなくコロナ予防の未来に影を落としています。

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