体重1~2キロ増程度だから「まぁいいか」…は大きな間違い

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 コロナ太り解消をあきらめかけている人も多いのではないか。2014年から青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導を担当し、多くのアスリートから支持を得るフィジカルトレーナー、中野ジェームズ修一さんは、体重増を放置することに警鐘を鳴らす。

「私もパーソナルトレーニング指導をしていますが、昨年の1回目の緊急事態宣言中は施設を閉めていました。再開後は、『テレワークで体力の衰えを感じるようになった』と言って入会される人が増えました」(中野さん=以下同)

 そういった人の大半は体重が1~2キロ増えた程度。コロナ禍で運動量が減っていることを考慮し、食事に関してもかなりセーブしていた。

「しかし、高性能の体組成計で測定すると筋肉量が2~3キロ落ちていた。体重1~2キロ増だけ見ると大したことないように思えますが、実は筋肉量も落ちていて、想像以上の脂肪がついていたのです」

 体重1~2キロ増でそうなのだから、本紙読者で「体重が3キロ以上増えた」という人は、かなりの脂肪をため込んでいると考えるべきだ。

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