著者のコラム一覧
中川恵一東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授

1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。

キャシー中島さんは皮膚がんで顔に22針…術後の美容は形成外科医の実力が重要

公開日: 更新日:

 2度の皮膚がんを克服したキャシー中島さん(70)が、自身のブログでその手術痕について語っています。「写真を撮る時、いつも顔の左側」にしているのは、「右側だけに2か所皮膚癌を手術したあとがある」ためでしたが、その右側も「だいぶ綺麗になってきました」ということから、「ジャーン!!右側はこんな感じ!」と右からの様子を公開したのです。

 これまでの報道によると、中島さんは2016年2月に右目の下に皮膚がんが判明して、3センチ切除。昨年9月には右の鼻の違和感から新たな皮膚がんが判明。腫瘍そのものは1ミリだったそうですが、22針も縫ったといいます。

 顔の手術痕は、女性でなくてもショックでしょう。しかし、ブログを拝見する限り、傷痕はまったく分かりません。実は皮膚がんの手術は、皮膚科医ではなく、形成外科医が行うことも多く、美容的に問題となるケースは減っているのです。

 そうはいっても、美容が問題になることがないわけではありません。その典型が、頭頚部がんです。さらに乳がんもあります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に