「PMS」(月経前症候群)を軽くするために男性も知っておきたいポイント

公開日: 更新日:

 重いPMSの場合、家庭や仕事に与える影響は大きい。大塚製薬が昨年9月、PMSの自覚があり、症状が重い285人(正規雇用の会社員で管理職に登用される機会があった女性)を対象に行った調査では、「管理職への昇進を辞退したことがある・辞退するか悩んだことがある」「仕事を辞めたことがある・辞めようと悩んだことがある」と回答した人は、いずれも半数を超えた。

 しかし、PMSは適切な対策で日常生活に支障がない程度まで軽減できる。最も重要なポイントは、「自覚する」。

「PMSという言葉は知っていても、自分の症状がPMSだと自覚していない人が大半です。PMSは生活改善でかなり改善できることは研究で証明されています。まずは自分の不調がPMSだと自覚し、その上で生活スタイルを見直す」

 不調があればカレンダーや手帳に記す。月経前に不調が始まり、月経開始数日で治るなら、PMSの可能性が高い。月経と連動していなければ別の病気が考えられる。

「PMSの場合、適度な有酸素運動、喫煙・飲酒・カフェインの取りすぎ回避、規則正しい睡眠習慣が有効だということがわかっています」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒