「梅毒」感染爆発に気をつけろ 全国で34%増、東京で60%増

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 新型コロナに気を取られているうちに静かに広まっている感染症がある。主に性行為によって感染する「梅毒」だ。患者数は2013年に全国で1000人を突破、今年は7000人突破が確実視されている。しかもこれまでは東京、大阪などの大都市圏での増加にとどまっていたが、最近は地方都市に広がっているという。「性感染症 プライベートゾーンの怖い医学」(KADOKAWA)の著者で日本性感染症学会の功労会員でもある「プライベートケアクリニック東京」の尾上泰彦院長に聞いた。

「梅毒は今年に入り日本全国では約34%、東京では約60%増加。梅毒は全件数を1週間以内に届け出しなければならない5類感染症に指定されています。昨年の44週(~11月1日)までが4782人に対して、今年の同時期は6398人で、すでに昨年1年間(53週)の5784人を上回っています」

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