「早漏」は治療可能! 射精までの時間を薬で3~5倍に延長する

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 ダポキセチンの服用で、射精までの時間を3~5倍に延長できる。「プライベートケアクリニック東京」の早漏患者では、だいたい1~2時間ほどで効果が出始め、4~5時間は持続するという。

 アルコールと一緒に服用すると、気分が悪くなる場合があるので、勧めていない。ED治療薬と併用しても問題ない。

「ダポキセチンは世界50カ国以上で承認されていますが、日本ではそもそも厚労省が承認した早漏治療薬がありません。早漏治療は自費になります。当院では、初診時は問診などが必要なので5000円プラス薬代、ダポキセチンですと1錠1200円。再診以降は、再診料1000円と薬代になります」

 ダポキセチンは、インターネットでも売られているが、偽物が交ざっている恐れがある。安易に手を出すのは避けた方がいい。

 早漏治療のひとつとして、包茎手術を挙げているサイトもある。

「私はお勧めできません。早漏治療にいいというエビデンスがない上に、包茎手術後に包皮が足りなくなってしまったり、亀頭増大処置の後に感染を起こして痛みが取れなくなってしまったりなど、トラブルを抱えている人を少なからず見かけるからです。国民生活センターには金銭トラブルの事例が多く寄せられています」

 米国の報告では、18歳から59歳までの男性の21%が早漏と報告されている。日本国内の一般人への調査では、40%近くが早漏と自覚との結果。ポピュラーな疾患ともいえる早漏、「治療ができる」ということを知っておく意味は大きい。

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