疲れているときは刺し身や寿司を食べるのを控える

公開日: 更新日:

 アニサキスアレルギーの取材をしてから、「疲れている時は生魚を食べるのは控えよう」と思うようになった。

 アニサキスは、魚介類にいる寄生虫。「アニサキスにあたって、激しい腹痛を起こした」といった話を聞いたことがある人もいるだろうが、これはアニサキス症。記者もアニサキス症にかかって、治療が遅れたためか(意識もうろうとしていたため覚えていない)、小腸切除手術を受けたことがある。

 一方、アニサキスアレルギーは、食物アレルギーの一種。生きたアニサキスで発症するアニサキス症と違って、生きたアニサキス、死んだアニサキス、アニサキスの破片、いずれも発症の引き金になる。つまり、海にいるもの(魚介類だけでなく、海苔や海塩なども)は全て食べられない。下手して食べたら、アナフィラキシーショックという、死に至る可能性のある状態を引き起こすかもしれない。

「アニサキスアレルギーは、ほぼ治らない。外食は非常に限られた店でしかできず、旅行する楽しみや、人と会う楽しみが減りました」という経験者の言葉が強く心に突き刺さった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網