著者のコラム一覧
西内義雄医療・保健ジャーナリスト

医療・保健ジャーナリスト。強みは各地に顔見知りの保健師がいること。両親&義両親の介護・看取りを経験。

「パーキング・パーミット」を申請できるかどうか確かめよう

公開日: 更新日:

 パーキング・パーミット制度は、東京都や愛知県などを除くほとんどの府県で導入されている。利用証を申請するには、親の「住まい(府県名)」と「パーキング・パーミット」でネット検索するといい。すぐに該当ページに行きつくはずだ。

 親がマイカーを持っていなくても申請できるので、介護のためレンタカーで実家に行った際にも利用可能だ。また、自治体の該当ホームページには、この制度を利用できる施設の一覧も確認することができるので、「いつも行くのは○○だけど、今度は△△を利用してみよう」と行動範囲を広げることにも役立つだろう。

 この制度を導入している他の自治体とは相互利用ができる。障害や介護度、けがの状態により、有効期限が設けられていることも覚えておきたいポイントだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?