(4)質の良い睡眠をとるには湯船につかってアミノ酸を摂取

公開日: 更新日:

 39度前後の湯船で汗をかく(=体深部を温める)までには、15分程度はかかる。時短のために温度を高くしてしまうと、体深部が温まる前に交感神経が優位になってしまう。そこでおすすめなのが、炭酸泉やマグネシウム入りの入浴剤だ。

「炭酸泉にすると、5分ぐらいで血管がひらいて血流などのめぐりがよくなります。マグネシウム入りのものであれば、マグネシウムが皮膚の毛穴から入って筋肉が柔らかくなり、炎症を抑えて肌質もよくなります」

 自分の好みの香りでリラックスできるものもよいそうだ。

 睡眠は、質と時間のどちらも大切だが、せっかく十分な睡眠時間を確保しても、質が悪ければ効果は不十分だ。そこで、入眠時に副交感神経を優位にするための次の方法として、夜にちょこっと取るとよい栄養素を教えてもらった。

 具体的には、グリシン、トリプトファン、GABA(ギャバ)の3種類のアミノ酸だ。

 グリシンは、副交感神経を早く優位にし、深いノンレム睡眠といわれるデルタ波(徐波)を出す状態になる助けをしてくれる。トリプトファンは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや、睡眠時間など体内時計を調節するメラトニンの材料となるアミノ酸。GABAも、副交感神経を優位にしてくれる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」