(3)運動・呼吸編…強制的に副交感神経を優位にする

公開日: 更新日:

 心身のパフォーマンスを上げるためには、コルチゾールの無駄遣いを防ぎ、ミトコンドリアを活性化させることが大切だ。

 コルチゾールは健康維持や疲労回復に欠かせないホルモン。ミトコンドリアは“エネルギーの生産工場”とも呼ばれる、細胞内に存在する小器官だ。

 そのためのおすすめの生活習慣のうち、運動について説明する。

 運動の健康効果は多岐にわたるが、ここでは呼吸を深くすることで自律神経を整え血流をうながすことを目的としている。

 山本メディカルセンター(神奈川県逗子市)の齋藤真理子院長は、深呼吸がなぜ心身のパフォーマンスを上げるかについて、このように説明する。

「たとえば、寝ているときはみんな腹式呼吸になっています。腹式呼吸で副交感神経が優位になっているわけです。副交感神経が優位になっているとリラックスしている状態なので、ストレスを受けているときに使うコルチゾールの無駄遣いが防げます。このような状態で体が温まってくると、代謝が上がってきます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」