歩行リハビリで優れた下肢装具と理学療法士が重要なのはなぜか

片麻痺で歩けなくなった患者さんのリハビリでは、オーダーメードで作製する「下肢装具」が欠かせません。麻痺が重度な患者さんの場合は、退院後も装具をずっと使い続けるケースがほとんどで、生活必需品ともいえます。
以前にも触れたように、下肢装具には「長下肢装具(KAFO)」と「短…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,595文字/全文1,736文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
(価格改定のため10月から3800円/月(税込))