著者のコラム一覧
一雫ライオン作家

1973年、東京都出身。明治大学政治経済学部2部中退。俳優としての活動を経て、演劇ユニット「東京深夜舞台」を結成後、脚本家に。数多くの作品の脚本を担当後、2017年に「ダー・天使」で小説家デビュー。21年に刊行した「二人の嘘」が話題となりベストセラーに。著書に「スノーマン」「流氷の果て」などがある。

(107)出来ることは誠を資金面で支えること

公開日: 更新日:
イラスト・宮坂猛

「大橋さんが出してくれた、『おまえのその眼は……いったいなにを見てるんだ? って、超恰好いい!』『だったら4×3は12だから、12の眼って名前にしたらいいんじゃない!?』という書き込みのアイディア。あれは助かりました。おかげで十二の眼がシンボリックな扱いに昇華されてます」

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【連載】十二の眼

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