(1)日本の摂食障害の患者数は24万人、死亡率は5%

公開日: 更新日:

「思春期に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下し、その状態が長く続いていると、子宮自体が小さめになります。それが胎児の発育不全などにつながり、低体重児(出生時の体重が2500グラム未満)になるリスクも増えると考えられます」

 日本の低体重児の出生率は2015年では約9.6%(令和3年度厚労省人口動態統計)で、欧米先進国の平均約7%と比較して高くなっています(「2015年における低出生体重児の国別・地域別・世界的推定値と2000年からの傾向:体系的分析」「ランセット・グローバルヘルス」2019年5月)。

 日本女性のやせ過ぎは子どもにも影響する可能性があるのです。 =つづく

(医療ジャーナリスト・油井香代子)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網