光がまぶしくて不快…「光過敏脳」は高濃度遮光サングラスで改善

公開日: 更新日:

 被験者は各自、着用中、外してから30分後、2カ月後にそれぞれの目の快適度を、着用前と比較して回答した。

 その結果は、症状が「良好」「非常に良好」となった割合が、着用中は80.3%、外してから30分後が68.9%、2カ月後が57.4%。

「有意に改善が見られたのが、『朝は症状がほとんどないか全くなく、日中に症状が悪化』の人です。『良好』『非常に良好』が着用中は89.7%、外して30分後は87.2%、2カ月後は71.8%でした」

 HDグラスが光過敏脳に有用かを調べるには、さらなる対照試験が必要だ。

「しかし、脳への光入力を抑制するHDグラスが、特に『朝は症状がほとんどないか全くなく、日中に症状が悪化』という人では有益で、2カ月後の生活の質を向上させることが本研究で実証されました」

 私は光過敏脳ではない--と思っている人も多いだろう。

 しかしパソコン、スマホ、タブレットを日常的に使用している人では、誰でも起こる可能性がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…