おひとり様が増えている…「一億総行旅死亡人時代」がやってくるのか
行旅死亡人とは綱吉の「生類憐れみの令」で法制化された、行き倒れの死人を丁重に葬らなければならない、という制度です。昨今、増加しており、身寄りのない素性がわからないご遺体は行政には大変なストレスのようです。
「一億総行旅死亡人」時代がくるのでしょうか。
もうひとつ興味深い、大阪ならではの話を聞きました。
小学校の先生をしていた女子から「いまインフルエンザはやって学級閉鎖になってるけど、ウチの担任のクラスだけそんなんなかってん。ワクチンなんかぜんぜん信用でけへん! あんなん免疫力やんかぁ。毎日クラスで面白いことみんなでやって大笑いすんねん。ほんだら学級閉鎖とかならへんかってん」。
さすがです! オオサカは笑いの街。すると公務員だったヤツ。
「オオサカの大学の研究結果、聞いたことあるわ。ヨシモトの番組、見てる人と見てない人を比べたやつや」
オオサカでヨシモトを見ていない人がいるのでしょうか? 私は心臓病専門の医科大学教授として断言しました。
「そんな研究インチキやで! あり得へんがな。ヨシモト1週間みいひんかったら大阪人はみんな死ぬで。免疫どころの話やないで。心室細動や!」



















