中でも最近のトピックスは糖尿病管理です。糖尿病は脳血管や心血管の動脈硬化を進行させるため、血糖値やHbA1Cを食事療法、内服注射療法、運動療法で管理します。食事療法と運動療法では低血糖のリスクはありませんが、内服や注射療法は低血糖発作による脳損傷の危険があります。低血糖を起こさない治療が極めて重要です。
HbA1Cの管理の目安は70歳未満の若年層では6.0~7.0%、70歳以上の高齢者では7.0~8.0%が推奨されます。また、なにより糖尿病の根本治療は運動療法による筋肉増強であることを銘記すべきです。筋肉増強で糖尿病は治療や予防ができるのです。
次回も攻めのリハ看護10項目の説明を続けます。