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荒井宏幸クイーンズ・アイ・クリニック院長

クイーンズ・アイ・クリニック院長。医学博士・眼科専門医。医療法人社団ライト理事長。みなとみらいアイクリニック主任執刀医。防衛医科大学校非常勤講師。

花粉症(2)いまの時期に意識したい点眼時のポイント3つ

公開日: 更新日:

 近視などで普段コンタクトレンズを使用しているという方は、花粉シーズンは眼鏡にチェンジするのもひとつの方法。外出時には花粉を防ぐゴーグルタイプの眼鏡をつけることも有効です。

 帰宅時には、カバンや服についた花粉を玄関前で払うことを習慣づけ、外出時に着ていた服は寝室に持ち込まないようにしましょう。目がかゆいと感じたときは、かかずに冷たいタオルで冷やしてください。かゆみが治まりますし、目の充血を緩和する効果もあります。

 花粉症治療として眼科では点眼薬を処方しますが、花粉飛散時期はとくに意識していただきたい点眼時のポイントがあります。

・外出から戻った手指には花粉が付着しています。点眼前に必ず手をよく洗うこと。
・点眼前にティッシュペーパーを準備。点眼薬が目からあふれ出た際は、ティッシュで優しく押さえる。着用している服の袖などで拭ったりしない。花粉飛散時期には衣類のあちこちに花粉がついている可能性が大きいからです。
・点眼時に点眼薬の先端がまつ毛や目の縁につかないように気をつける。花粉が付着している可能性があるためです。

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