2週連続で列島直撃…毎年恒例化した「スーパー台風」の恐怖

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 今週末に日本列島を直撃する台風19号が、猛烈な勢いで接近している。2週連続の上陸は、2004年以来、10年ぶりという。しかも今回のは、昨年11月にフィリピンで6000人以上の死者を出した「台風30号」と酷似している。

 10日正午時点で、中心気圧920ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速70メートル。日本で過去甚大な被害を出した伊勢湾台風(895ヘクトパスカル、最大瞬間風速75メートル)に匹敵する最強レベルの“スーパー台風”なのである。

 ウェザーマップの気象予報士・片山由紀子氏がこう言う。
「台風が強力に発達するのは、フィリピン東海上の海水温が高いままだからです。台風をつくる条件として、海面温度が27度以上あれば十分ですが、現在30度近くある。夏の間に海水温があたたまりすぎて、表面だけでなく深い部分も27度を超える状況です」

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