“スーツのカリスマ”宮崎俊一さんが語る「バイヤーの仕事」

公開日:  更新日:

 1965(昭和40)年から年に2回行われている松屋銀座の紳士服セール「『銀座の男』市」。百貨店仕立ての高品質スーツが格安で買えるとあって、毎回男性客でごった返す人気企画だ。この約2週間のセールで“4億円を売り上げる男”として有名なのが紳士服バイヤーの宮崎俊一さん(48)。売り上げのみならず、経験、知識ともに同社紳士服バイヤーのナンバーワンである。

 1965年、北海道生まれ。小学生の頃から「自分の服は、お金をもらって自分で買っていた」という洒落者だった。東京の大学に進学し2年生の時には「紳士服のスーツを自分で仕入れて売りたい」と心に決め、1989年に新卒で松屋銀座に入社した。

「ところが配属されたのは食品売り場。酒も飲めないのに洋酒コーナーを任されました。2年目は紅茶売り場。紳士服がやりたくて入社したのに……。何やってるんだ俺は、と思いましたね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊集院静氏が指摘 今の65歳から80歳が日本をダメにした

  2. 2

    小橋健太さんが明かす 先輩レスラーたちの凄まじい飲み方

  3. 3

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  4. 4

    フジ月9「SUITS」 視聴率“2ケタ死守”ほぼ確定も残る不安

  5. 5

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  6. 6

    数字残して当たり前…阪神FA西に浴びせられるドギツい洗礼

  7. 7

    月9「SUITS」で高評価 鈴木保奈美の豪華衣装と着こなし方

  8. 8

    中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料

  9. 9

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  10. 10

    掛布氏と岡田氏は会話せず…阪神OB会に漂った微妙な空気

もっと見る