佐藤製薬「ユンケル」の出発点は意外にも錠剤タイプだった

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 そろそろ夏の疲れが出るころ。「疲れにユンケル」の出番である。「ユンケル黄帝液」(第2類医薬品)でおなじみ、佐藤製薬の「ユンケル」シリーズは、生薬の特性を生かした滋養強壮ドリンク剤だ。現在は37種類を展開。疲れやライフシーンに合わせて選べるラインアップは大きな強みだ。

「日本で使われる生薬は何百種類もある。それぞれの薬理効果を化学的に検証し、ターゲットとなる疲れに合わせて最も効果的と思われるバランスで組み合わせている」(広報部広報課の下地愛美氏)

「ユンケル」は1956年、ホルモンやビタミン、ミネラルを配合した強壮剤として誕生した。当初は錠剤タイプ。「強くなるクスリ」をキャッチコピーに、働き盛りの男性に向けて売り出したのがはじまりだ。ドリンク剤の登場はそれから11年後のこと。より即効性を求めるニーズが高まったことから生薬の研究に力を注ぎ、効き目の高いドリンク剤「ユンケル黄帝液」を開発。67年に発売した。

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