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小薮浩二郎添加物研究者

1945年、岡山県生まれ。九州大大学院農芸化学専攻(栄養化学講座)修了。製薬会社の研究部門ほか、添加物開発の最前線で添加物研究に従事する。研究歴40年以上で、第一人者。現在は、食品会社の顧問、食品販売会社特別顧問(品質管理)に携わる。著書に「悲しき国産食品」「食品業界は今日も、やりたい放題」「食品選び・おとなの知恵 ちょっと高くても、コッチ!」など。

<第7回>漬物に含まれる「黄色4号」に発達障害やアルツハイマーの危険

公開日: 更新日:
(C)日刊ゲンダイ

 スーパー等の市販のたくあんは、ほとんどが添加物まみれです。特に気になるのが着色料の「黄色4号」で、アルミニウム化合物を含むものがあります。アルミニウムは、複数の研究により、子どもの発達障害やアルツハイマーとの関係が指摘される危険な添加物です。

 また、たくあんに入っている… 

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【連載】有害・不気味なモノはNO! 続「脱添加物生活」の知恵

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