フジッコ「フルーツセラピー」が右肩上がり成長続く理由

公開日:  更新日:

 昆布と煮豆で知られるフジッコのフルーツゼリー「フルーツセラピー」が好調だ。

 チルド(要冷蔵)ならではのフレッシュな味わいで差別化。ゼリー市場が全体として縮小傾向にある中で、堅調に売り上げを伸ばしている。特に今夏は大きく上昇。対前年比で20%以上もアップした。勝因は、期間限定商品のヒットと、“ゼリーがけ”という新しい食べ方の浸透だ。

 フルーツゼリー「フルーツセラピー」は2003年、自社製ナタデココを生かした“癒やし(セラピー)”のデザートとして誕生した。

「フジッコには長年培ってきた発酵技術がある。それを駆使し、1993年に国産初のナタデココを発売した。海外産を使う他社に対し、自社製は強み(現在も国内唯一)。高品質のナタデココを活用すべく、ゼリーとの組み合わせを考えた」(ブランドマネジャー部の森依子氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

  10. 10

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

もっと見る