• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

はごろも「シーチキン」はTVCMでメニュー提案し大ブレーク

 はごろもフーズの「シーチキン」は、日本におけるツナ缶(マグロ・カツオ缶詰)のパイオニアだ。素材性が強く、和洋問わず活用できる万能さが支持され、1958年の発売以来、トップを快走。市場シェアは現在も5割を超える。

 シーチキンは、ビンナガマグロの油漬け缶詰からはじまったブランドである。前身の後藤缶詰所のころから米国向けに同缶詰を作っていたはごろもフーズは戦後、食文化の西洋化を見据え、国内販売へかじを切った。

「内販に方針転換するにあたり、特に若い人に好んで食べてもらえる商品名を検討。ビンナガマグロは白く軟らかい肉質で『海の鶏』と呼ばれていたため、『シーチキン』と名づけた」(経営企画室の田中隆裕氏)

 58年に商標登録。国内ではまだなじみのなかったマグロの缶詰だけに、販路開拓とともに力を入れたのが広告宣伝だ。初のテレビCMは67年に名古屋地域で放映したもの。「奥さま、今夜のおかずにシーチキンはいかが」というキャッチフレーズで、サラダやサンドイッチ、おにぎりなど、いまでは定番にあたるメニューを提案した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  3. 3

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  4. 4

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  5. 5

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

  8. 8

    安室奈美恵9.16引退余話 沖縄への“置き土産”は数十億円

  9. 9

    お蔵入り乗り越え 妻夫木聡&井上真央「乱反射」 の舞台裏

  10. 10

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

もっと見る