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日頃の習慣の影響大 脳の活性化に「いい癖」と「悪い癖」

 人の名前が出てこなかったり、企画書を作るのに時間がかかったり……。「年のせいかな~」と思っている人も多いだろうが、さにあらず。実は普段の生活でやっている何げない癖のせいかもしれないのだ。

「脳は筋肉と同じで年齢に関係なく鍛えれば成長します。特に意識せずに行っている日常での脳の使い方、言い換えれば普段の癖が、脳を鍛えて機能を高めることもあれば、逆に悪い影響を与えることもあるのです」

 こう言うのは、脳科学者の岩崎一郎氏。著書に「はたらく人のコンディショニング事典」(共著 クロスメディア・パブリッシング)などを持つ。

 脳は、「見る」「判断する」など、機能によっていくつもの部位に分かれているが、連携して働くため満遍なく使うことが大切という。偏った使い方は脳に疲労を与え、他の使わない脳機能を低下させるそうだ。

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