1時間1000円の“おっさんレンタル” 女性記者が試してみた

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 3月某日。おっさんのホームだというJR五反田駅で午後7時に待ち合わせ。あいにくの雨模様だったが、おっさんは時間に正確だった。案内に従い、駅チカのホルモン焼き店へ。

 生ビールで乾杯し、キムチやホルモン盛り合わせなどを注文。奉行役を務めてくれるのかと思ったが、皿を前にしても手が動きそうにないので自分で焼く。ついでに、女友達2人から立て続けにスピリチュアルにハマっていると明かされた衝撃も聞いてもらう。たわいもない話をおっさんはウンウンうなずいて聞いてくれる。初見なのに、なんだか古い知り合いみたい。シメて7400円。実費はこちらの負担だが、レンタル代を加味しても満足度は上々だ。

■1日に20~30件注目

 2012年2月に「おっさんレンタル」をスタートさせた西本貴信氏(48)はこう言う。

「〈おっさん=キモい〉という図式を何とかしたくて、おっさんのいいところを見せたいと思いつきで始めたんです。需要があるのか不安でしたが、僕ひとりだけで2950人からレンタルされました。話を聞いてもらいたい、というお客さんは少なくないですよ」

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