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1時間1000円の“おっさんレンタル” 女性記者が試してみた

 利用者は女性と男性が7:3。おばあさんから愛猫の捜索を頼まれたり、元カレの荷物を処分できない女性から断捨離を依頼されたり。釣りにつきあったり、プロレスに興じることもある。

 15年2月からおっさんを公募し、現在57人が登録。月額1万円の加盟料を徴収するが、レンタル代は全額おっさんの懐に入る仕組みだ。1日に20~30件ほど注文が入る。

「平均利用は2~3時間ほど。おっさんを3000人ほど面接して気づいたのですが、肩書とかポストではなく、大人の男として“選ばれたい”という欲求を感じますね。求められたり、必要とされたいんでしょう。選考のポイントは人間性。優しい雰囲気のおっさんが売れ筋です。本業が役者のおっさんもカッコいいから引き合いがある。32歳から62歳までのおっさんを随時募集しています」(西本氏)

 西本氏の審美眼にかなっても、一度もレンタルされないおっさんもいるそうだ。

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