「テング ビーフステーキジャーキー」人気復活の舞台ウラ

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 かつてハワイ土産の定番としてヒットを飛ばし、日本でも売れ筋のおつまみとして販路を広げたしょうゆ味のビーフジャーキー「テング ビーフステーキジャーキー」が再ブレーク。第2次成長期に突入だ。

 独自のしょうゆに漬けた牛の赤身ももステーキ肉を乾燥製造。凝縮されたうま味と甘味。さらには硬い噛みごたえも特徴で、いつまでも噛んでいられるおいしさが人気の理由だ。現在はその味づくりを鈴商が引き継ぎ、日本国内とウルグアイ(一部商品)で生産。赤身肉ブームも追い風に、売り上げを伸ばしている。

 生みの親は日系2世のケン大崎氏。戦後の米ロサンゼルスで父の豆腐屋を継ぎながらテング社を創設した大崎氏は、1970年代半ば、しょうゆ味の「テング ビーフステーキジャーキー」をつくりだした。その味は日系人社会で大評判となり、日本人旅行者向けの土産品としても人気に。

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