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仕上げで差別化 サークルKサンクス「ジャンボ焼きとり」

 サークルKサンクスのカウンターフーズ「ジャンボ焼きとり」が人気だ。2011年に「焼きとり」シリーズとして発売開始。14年にはボリュームを増やして「ジャンボ焼きとり」となり、快進撃を続ける。累計販売本数は16年6月末、4億5000万本(出荷ベース)を突破した。

 決め手は焼きたて感と本格的な味。工場で焼いたもの(炭火焼きなど)を納品し、店舗のホットプレートでタレを絡めて焼き上げる。こだわりのタレには千葉県の老舗醤油醸造所、タイヘイ社の木桶仕込み天然本醸造醤油を100%使用。店内に漂う香ばしい醤油のにおい。宣伝効果は絶大だ。

 コンビニのカウンターフーズは、最もお客の目につきやすく、また独自性が出せる場所。どんな商品があれば身近に感じてもらえるか。視点は家庭の食卓。その答えが焼きとりだった。

「焼きとりは家庭でつくる機会は少ないが、食卓で消費される総菜としては非常に人気が高く、市場規模も大きい。『本格的な味』で勝負すれば差別化できると確信した」(商品本部デイリーフーズ部部長の川口雅洋氏)

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