豊洲だけじゃない マンションにも存在“地下ピット”の知識

公開日:

 豊洲市場の問題で浮上した「地下ピット」は、豊洲に限ったものではないのをご存じか。実は、マンションはじめ大規模な鉄筋コンクリートの建物のほとんどに地下ピットが設けられているという。

 マンション管理コンサルタントの土屋輝之氏(さくら事務所)がこう言う。

「豊洲市場の報道以来、複数のマンション管理組合から、『ウチの地下は大丈夫か?』という問い合わせをいただいております。普段、目にしたり入ったりすることのない場所ですから報道で不安が膨らんだのでしょう」

 地下ピットとは、給排水設備などの配管や電気の配線のメンテナンス用に設けられた空間で、一軒家の“縁の下”にあたる。高さは1.5~2メートルほどで、広さは建物と同じ範囲が一般的。

 定期点検の対象に入っていないことが多く、それほど出入りするスペースではないため、ドアなどは付いていないのが普通。共用部の床に設けられた小さなフタを専用の工具で開けて、入ったり出たりする。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  3. 3

    袴田吉彦と“アパ不倫”の真麻さん 新恋人との「結婚」激白

  4. 4

    「人の税金で学校」麻生大臣また舌禍で安倍政権の公約破壊

  5. 5

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  6. 6

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  7. 7

    元武富士ダンサーズ 大西裕貴子さんが明かす“CM撮影秘話”

  8. 8

    ネットに顔さらされた運転手はホリエモンを訴えられる?

  9. 9

    関根正裕×江上剛 総会屋事件対応した2人が語る今の銀行界

  10. 10

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

もっと見る