• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

プレミアムフライデー 経産省職員だけが恩恵のドッチラケ

“お上”が推進するものにロクなものがないのは世の常。大平内閣が提唱した半袖の背広を着る「省エネルック」は、今や物笑いの種。中曽根内閣の「バイ・アメリカン」もしかりだ。

 経産省の旗振りで2月から始まった「プレミアムフライデー」も浸透するかは疑問だ。同省では2年前から着物姿で勤務する「和服をオフィスの普段着に」キャンペーンも展開しているが、国民に浸透するどころか、認知さえされていない。

 月末の金曜日は午後3時に終業するプレミアムフライデー。外食産業や旅行業界から圧倒的な熱視線を集めたが、いざフタを開けてみたら笛吹けども踊らずだった。

「正直、それほどでも……」

 こう話すのは、プレミアムフライデー向けの特別メニューを提供した品川の「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」。細かな集計はまだだが、思ったほど集客に貢献はなかったという。実際、人材サービス「VSN」のアンケートでも、プレミアムフライデーを「自分には関係ない」と思っている人が47%。割引などのキャンペーンを行っている店やイベントに行ったという人は、わずか5%にとどまっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然

  3. 3

    矢継ぎ早発表もポーズ 安倍政権の被災地支援は中身空っぽ

  4. 4

    股関節痛め広島視察中止…安倍首相に健康不安説また再燃

  5. 5

    障害年金は支給継続も…非情な政策を傍観した公明党の大罪

  6. 6

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  7. 7

    DeNA伊藤光を直撃 トレード1週間で即スタメンマスクの心境

  8. 8

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  9. 9

    小沢一郎氏の知恵袋が指摘 安倍政権による「内乱」予備罪

  10. 10

    年俸500万円でDeNAへ 中後が語っていたマイナー時代の苦労

もっと見る