プレミアムフライデー 経産省職員だけが恩恵のドッチラケ

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一体誰が得するの?(C)日刊ゲンダイ

“お上”が推進するものにロクなものがないのは世の常。大平内閣が提唱した半袖の背広を着る「省エネルック」は、今や物笑いの種。中曽根内閣の「バイ・アメリカン」もしかりだ。

 経産省の旗振りで2月から始まった「プレミアムフライデー」も浸透するかは疑問だ。同省では2年前から着物姿で… 

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