著者のコラム一覧
加来耕三歴史家・作家

昭和33年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科を卒業後、同大学文学部研究員をへて、現在は大学・企業等の講師をつとめながら著作活動を行っている。テレビ・ラジオ等の番組監修・出演などの依頼多数。著書に『加来耕三の戦国武将ここ一番の決断』(滋慶出版/つちや書店)『卑弥呼のサラダ 水戸黄門のラーメン』(ポプラ社)ほか多数。

島津斉彬は西洋列強の侵略に備えた本物の賢侯

公開日: 更新日:

西郷隆盛はなぜ投身自殺したのか

鹿児島市の西郷隆盛像(C)日刊ゲンダイ

 江戸時代265年の治世で、全国580藩の歴代藩主は、実に4290余名を数えました。その中で、後世の人々に「名君」「賢侯」と称えられているのは1%(40名)もいないでしょう。

 しかし今回、ご紹介する島津斉彬は、本物の賢侯です。辛口の人物評で知られる勝海舟でさえ、斉彬を「公… 

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【連載】日本史再見 英雄になれなかった男

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