【池袋編】“常連客はカオスの権化のような人々”という言葉に誘われて

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北口の風俗街のド真ん中にある角打ち(右)、発泡酒は1本150円!(C)日刊ゲンダイ

 事前の期待値は相当なものであった。というのもディープ酒場巡りが3度のメシより好きという仲間が「ここはスゴイ」と言う店であり、聞けば常連客はカオスの権化のような人たちばかりで、まさにディープ酒場の聖地であろうと思われたからだ。

 いつか行きたい、行かねばならぬと思いながら、… 

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