ミシガン州の大家族は男男男男男男男男男男男男男…男!

公開日: 更新日:

 米ミシガン州ロックフォードに住むジェイ・シュワントさん&カテリさん夫妻に18日午後6時前、14人目の子供が生まれた。

 夫妻には、すでに13人の子供がいるが、なんと全員男の子で、地元では有名な一家。

 今度もまた男の子が生まれるのか、それともついに女の子が誕生するのか?

 地元テレビ局「Mライブ」(電子版)が19日付で報じたところによると、地元の注目が集まる中、予定日より5日早く生まれた身長53センチ、体重3740グラムの元気な赤ちゃんの性別は……なんとまたしても男!

 今年2月、地元テレビ局「WOOD-TV」の取材に対し、ジェイさんは「女の子が欲しいけど、そんなことは起こりそうにない予感がする」と話していたが、その通りに。

 14人目も男の子が生まれたことについて、ジェイさんは「母子ともに健康ならそれだけで幸せだ」とMライブに語った。

 約2年前、13人目の息子が生まれる前、地元紙「グランド・ラピッド・プレス」は、遺伝カウンセリングの専門家の試算として、「12人連続で男児が生まれる確率は0・02%」と報じていた。男女の出産確率が2分の1なら、14人連続で男の子が生まれる確率は単純計算で2の14乗、つまり1万6384分の1、0・006%だ。まさに奇跡!

 写真は、13番目の息子(右)が生まれた後、2016年3月にジェイさんが一家がフェイスブックに掲載したものだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相

  5. 5

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  1. 6

    野球少年らに言いたい。ノックよりもキャッチボールに時間をかけよう、指導者は怒り方も研究して欲しい

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    28時間で150回以上…トカラ列島で頻発する地震は「南海トラフ」「カルデラ噴火」の予兆か?

  5. 10

    自転車の歩道通行に反則金…安全運転ならセーフなの? それともアウト?