• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

高須基仁さん<4> トミーに残っていれば役員になっていた

 高須さんのサラリーマン生活は、足かけ14年で終わりを告げる。

 トミー退社直前の1983年4月、東京ディズニーランドが開園。オフィシャルスポンサーのトミーは、開業前に社員全員が招待され、このテーマパークを楽しむことができた(写真)。トミーで過ごした最後の時だ。

「あのままトミーに残れば役員になれたでしょうし、ある重役の方にも『君はパドックに入った。いずれは専務だよ』といったニュアンスも伝えられていました。ただ、オモチャの主流は電子ゲームに切り替わり、82年にトミーが発売したゲームパソコン『ぴゅう太』も、任天堂の『ファミリーコンピュータ』に大惨敗を喫してしまった。私はアナログオモチャの作り手であり、電子ゲームの時代には限界が見えていました」

 そんな折、ミニカーで知られるイギリス発祥の玩具メーカー、マッチボックスの社長から電話があり、マッチボックス・ジャパンの社長に誘われた。高須さん、36歳の頃だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    右肘手術をさせたいエ軍と避けたい大谷翔平…暗闘の全内幕

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

  4. 4

    大谷“19勝&350打席”監督予言 2年後には年俸総額150億円も

  5. 5

    iPhone入手困難に? 米との貿易戦争激化で中国に“奥の手”

  6. 6

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  7. 7

    「9.16」引退宣言 安室奈美恵がこの1年で稼いだ驚きの金額

  8. 8

    佐喜真氏はなぜ沖縄県知事選で日本会議との関係を隠すのか

  9. 9

    今季ワースト4日間7097人 男子ツアーの閑古鳥は誰の責任か

  10. 10

    ツアーを長く支えた主催者との良好関係を小林会長ブチ壊し

もっと見る