• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

NY発で静かなブームに “裸のケーキ”って何?肝心の味は?

 数年前、従来のきらびやかさ重視の結婚式から一変して、素朴であたたかみのある演出を花嫁たちが好むようになった。ネイキッドケーキの作り込まない自然さは、その雰囲気にぴったりだったのだ。植物を使って会場を森のように飾り付けるとき、スポンジが丸見えのケーキは“切り株”のように見えるのだとか。では、肝心の味は?

「一言で表すと“アメリカン”です。日本人が想像するケーキのスポンジって、ふわっとした軽い食感ですよね。ネイキッドケーキのスポンジはその逆で、ずっしりと重く、パウンドケーキに近いです。これにはアメリカと日本の“ケーキ観”の違いが見えます」(本澤聡さん)

 アメリカ人にとってのケーキとは、家庭で母親が焼いてくれるもの。パウンドケーキのような、家庭用オーブンで作りやすい菓子が一般的だ。対して日本人にとってのケーキとは、洋菓子店で買ってくるもの。そのため、パティシエの繊細な技術を要するケーキがスタンダードになった。たとえばショートケーキの軽くきめ細かなスポンジは、生地を混ぜる際に空気を多く含ませる必要があり、日本独特の作り方なのだそう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  2. 2

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  3. 3

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  4. 4

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る