外国人はなぜ使わない?ハンカチとは日本特有の文化だった

公開日: 更新日:

布地よりタオル地に売上は逆転

「ブルーミング中西」経営戦略室の桐生久美子室長(左)と 外崎良部長(C)日刊ゲンダイ

 夏も本格化し、汗拭きのためのハンカチやタオルを手放せない季節になった。忘れようものなら大変なことになる。

 そもそも日本では小学校の頃から、「ハンカチとポケットティッシュは忘れないように」と毎日のように携帯することを確認されたものだ。

 もちろん今の子どもたちも常に… 

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