【万願寺唐辛子 じゃこ炒り】締めは熱々のご飯に混ぜて

公開日: 更新日:

可不可(東京・麻布十番)

 つまみにも、締めにも使える一品。タッパーに入れたら3日ほど保存も可能なので、普段使いにもおすすめだ。万願寺唐辛子は、種を気にせず刻む。手に入らなければ、ししとうでも代用可能という。

「火をかけて熱々になった油に万願寺唐辛子を入れて、さっと炒めるだけ。青みがきれいに出るのが、1分程度。炒めすぎないのがポイントです。じゃこは馴染ませるくらいで、醤油も香り付け程度。おばんざいなので、今回は日本酒にしましたが、焼酎やワインでも味わい豊かに仕上がります」

 日本ワインのアテでもしっくりくるが、炊きたてご飯に混ぜると上品なじゃこご飯に。子供たちにも喜ばれる。

《材料》
・万願寺唐辛子 5~6本
・じゃこ 50グラム
・酒 大さじ1杯
・醤油 少々
・ごま油(香りのあるタイプ) 適量

《作り方》
(1)小口に切った万願寺唐辛子をごま油で炒める。
(2)じゃこを加えさっと混ぜ、酒、醤油を垂らす。

▼宮下大輔(みやした・だいすけ)
 1961年、山梨県生まれ。20代でダイニングバー「春秋」の開店にあたり、95年には麻布十番に「暗闇坂 宮下」を開店。レストランのプロデューサーとして数々の店舗に関わり、2015年に「可不可 KAFUKA TOKYO」をオープン。定期的に料理教室や地方のシェフとコラボしたイベント(現在は休止中)を開催し、「日本のいいものを見直せるお店にしたい」という。

▼可不可 KAFUKA TOKYO(かふか)
 日本の素材を使った料理と和酒(日本酒、日本ワイン)がテーマ。おまかせコース(9品程度)のみの提供で、国産の野菜と魚を生かした創作料理が味わえる。
 店内は木のぬくもりがある静寂な空間。壁には全国のワイナリー、酒蔵、生産者らのサインが寄せられており、オーナーのこだわりが感じられる。

東京都港区麻布十番2―7―14 2階
℡03・5439・6395
定休日は日・祝日

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