コロナ変異株死者 日本は「4カ月間で1万人増」衝撃の予測

公開日: 更新日:

 新型コロナウイルスとの闘いは10年に及ぶ――。コロナウイルスのゲノム解析を手掛ける英研究チームのリーダー、シャロン・ピーコック教授がこう警鐘を鳴らしている。

 ピーコック教授は11日、英BBCの取材に、変異株の再変異によって「(ワクチンの)効果に影響が出る恐れがある」と指摘。「新たな変異株を分析し続けるのに10年を要する」と“長期戦”を訴え、英国由来の変異株が「ほぼ間違いなく世界を席巻する」と危機感をあらわにした。

 実際、WHO(世界保健機関)によると、英国由来の変異株は世界86カ国で確認されている。被害の深刻な米国では、新規感染者のうち英国由来の変異株の感染者割合が9日ごとに2倍に増えているという。

 日本も他人事ではない。政府は変異株の流行について「面的な広がりはない」と強弁しているが、すでに1都10県で市中感染が確認されている。空港検疫や国内で確認された変異株の感染者108人のうち93人が英国由来の変異株に感染していた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍前政権の反知性主義が「国産ワクチン開発遅れ」の元凶

  2. 2

    マリエの告発に出川哲郎ら事実無根と否定…なぜ今、何が?

  3. 3

    思い出作りの訪米 何もしない首相はいてもいなくても同じ

  4. 4

    吉村知事がTV行脚で自己弁護 コールセンターに抗議殺到!

  5. 5

    池江&松山を聖火最終走に祭り上げ!世論スルーの機運醸成

  6. 6

    今が狙い目!PayPay銀行のキャンペーンで最大4500円ゲット

  7. 7

    世界が称賛 松山支えたキャディーはゴルフの腕前もピカ一

  8. 8

    マリエは今だから枕営業の実態告発 “海外の目”援軍なるか

  9. 9

    都が見回り隊員に大盤振る舞い 日給1万2200円+αは妥当?

  10. 10

    原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘

もっと見る