首都圏「緊急事態宣言」再延長か 減少ペース鈍化で現実味

公開日: 更新日:

 さらに、悪材料なのが変異株だ。変異株の感染者は国内で相次いで確認され、警戒が強まっている。変異株が広がれば、あっという間に感染者数が急増する恐れがある。

 18日の都のモニタリング会議では、変異株流行前の徹底的な感染減少が議論になった。会議後、国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は変異株の流行に備えた場合の1日の新規感染者数について「(変異株が)増えてくるかの端緒をつかむとなると50(人)以下くらいじゃないかという話がある」と語っている。緊急事態宣言を解除するメドのひとつが、東京の場合、1日当たりの感染者数が50人ということだ。

 東京の21日確認された感染者数は272人と15日連続500人を下回ったが、まだまだ多い。変異株の脅威を考えれば、200人程度で宣言解除すればリバウンドが目に見えている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    総務省・東北新社問題 疑惑の本丸“癒着会議”の仰天議事録

  2. 2

    田口麗斗の電撃トレード惜しむ声…巨人ムードメーカー失う

  3. 3

    苛烈な親子喧嘩…勝久氏が久美子氏に叩きつけた“果たし状”

  4. 4

    「重要なのは人柄」社員に説得され重い腰を上げた創業者

  5. 5

    G戸郷“実室2年目”ジンクス打破の予兆 桑田指導にモノ申す

  6. 6

    「ききょう企画」を追われた母の反撃…次女に質問状を送付

  7. 7

    93年日本S第7戦 古田の“ギャンブルスタート”はサイン無視

  8. 8

    眞子さま婚約破談の危機 問題の400万円をなぜ誰も処理せず

  9. 9

    藤井2冠が高校を自主退学…「中卒」だと人生詰みは本当か

  10. 10

    コワモテ菅長男は陽キャ…令和おじさんモノマネが鉄板ネタ

もっと見る