「行動制限のないGW」終了で懸念通りコロナ感染再拡大の兆候…いよいよ第7波本格化か?

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 3年ぶりの行動制限のないゴールデンウイーク──。そんな枕ことばがテレビニュースなどで頻繁に使われたが、GWが終わってみれば、懸念された通り、新型コロナウイルス感染の再拡大の兆候が出てきた。新規感染者が3万9328人となった7日は前週同曜日と比べ約1万4000人増。8日は10日ぶりの4万人超え(4万2538人)で、前週比1万5583人増だった。

 最も顕著なのは沖縄県だ。7日は過去最多の2375人。1日2000人超は初めてのことで、8日も2060人だった。8日は香川県(510人)でも過去最多を更新した。

 いよいよ第7波が本格化するのか。

「増加に転じるのは6月に入ってからとみていたので、少し早い。春の流行が少なめだったからなのか。もっとも南アフリカや米国などでも増えてきています。コロナには『季節性』があり、夏は7~8月がピーク。このまま増加の一途か、それともいったん減るか。いずれにしても夏に向け増えるのは確実です。いま必要なのは、弱者を守るためのメリハリをつけた対策。オミクロン株は上海のデータで、95%が無症状と分かっている。弱者に4回目のワクチン接種をするのはもちろんですが、同居家族や医者も弱者を守るために接種すべきです。いまだ先進国で最低レベルの検査体制の充実も必要です」(医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏)

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