口に電球を突っ込んだら「本当に」取れなくなった! 中国でおマヌケなハプニング

公開日: 更新日:

 あまりにおマヌケな中国でのハプニングがバズっている。

 7月25日、Tシャツを頭に巻きつけ、顔を隠した男性が浙江省余姚市の消防署にやってきた。

 隊員らが「どうしました?」と聞いても、男性はモゴモゴ音を立てるだけで何のことか分からない。Tシャツを外すと、なんと男性の口からLEDの電球の口金の部分が突き出していた!

 口の中に電球を突っ込み、取り出せない状態になっていたのだ。

 無理をすると、電球が割れて口の中がズタズタに切れてしまうと判断した消防隊員たちは、男性を病院に搬送。医師は男性の顎の関節を外す措置をし、口を大きく開けるようにして、無事に電球を取り出すことに成功した。

 それにしても、なんでまた口の中に電球を突っ込んだのか?

 男性はネットで「電球を口に詰めると抜けなくなる」という投稿を見て、「本当かな」と疑問に思い、よせばいいのに、自分で試してみたところ、本当に取り出すことができなくなった。あまりに恥ずかしかったので、Tシャツで顔を隠し、消防署に駆け込んだという。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」