発足2年となった岸田政権への「中間評価」との位置付けだった衆参ダブル補選は、「増税メガネ」への嫌悪感が蔓延し、岸田自民党は1勝1敗に沈んだ。いずれも自民の議席だったから、事実上の敗北だ。それでも来秋の党総裁選で無風再選を諦められない岸田首相は、性懲りもなく人気取りに躍起で、今度… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                 この記事は有料会員限定です。
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り912文字/全文1,053文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】