著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

皇室の広報戦略も左右する悠仁さま進学問題 秋篠宮家が登場しないインスタに予算3400万円

公開日: 更新日:

「眞子さんと小室圭さんの婚約騒動のトラウマもありますが、何より大きかったのは悠仁さまの学校選び。紀子さまにとってとりわけショックだったのは、筑波大付属高校への進学に対する非難の声が強かったことです」

■宮内庁「初代広報室長」はPRと真逆の機密漏洩対策を担った警察庁キャリア

 お茶の水女子大付属中学に在学していた悠仁さまが難関校の筑付高に入学したのは一般入試ではない。筑波大とお茶大の間で結ばれた時限的な「提携校進学制度」を使ってのもの。両校の付属校に在学する生徒は基準に達すれば、互いの付属校に進学できるという制度だ。「意を汲んだ宮内庁がお茶大に送り込んだ密使が学長特別顧問に就き、実現に漕ぎ着けた」と同庁OBは明かす。

 その事実を知らなくても、制度締結までの過程はあまりにも不自然で世間の不審を招いた。多くの人の目には悠仁さまのための制度と映った。

「そして今度は東大や筑波大への推薦入学となると、厳しい目が向けられるのは避けられない。さまざまな声が出てくることを考えると、インスタで悠仁さまの動向を次々に発信するような状況にないのです」(皇室記者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒