持ち主不明の古い携帯電話を自宅で発見!米国人女性が投稿した「事件」の謎がSNSで大バズり

公開日: 更新日:

 持ち主不明の古い携帯電話が自宅で見つかった! その謎をめぐるTikTokへの投稿がアメリカで話題になっている。

 投稿者は、ミズーリ州セントルイスで小規模ビジネスを経営するディー・クロフォードさんという女性。今年7月、9歳になる息子のグレイソン君が、階段のカーペットの裏にスライド式の携帯電話があるのを見つけた。階段の段差とカーペットに隙間があり、そこに押し込まれるように挟まっていたのだ。

 その携帯電話は、韓国LG電子の「シャイン」と判明。日本でも2006年10月にNTTドコモから「L705iX」として販売されたモデルだ。そんな古い携帯がなぜ自宅の階段から出てきたのか?

 ディーさん一家がその家に引っ越してきたのは約10年前。まず、以前に住んでいた家族に連絡を取ってみたが、「まったく心当たりがない」という。

 さらに「シャイン」を稼働させるのも一苦労だった。まずバッテリーが外されていた。また機種が古いため充電器がなかなか見つからなかったのだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは