成績アップしなければ授業料免除って本当? 「森塾」を運営するスプリックスに聞いた

公開日: 更新日:

「ミドル層の子どもの場合、『学校の授業が分からない=つまらない』ために、授業中は机に突っ伏して寝ていることもあります。そこで学校の授業をしっかりと聞いて理解してもらうために、先回りして予習型の授業を行っています。『聞いても分からないし、つまらない』と思い込んでいた授業時間の中で『そういえばこれ、森塾で聞いた内容だ!』となる。こうなれば、子どもたちの顔は上がります。しかも、出された例題も思いがけず解けてしまう。まるで雷に打たれたかのような衝撃を受け、目の前の景色がパッと明るくなると言っても過言ではありません。授業が分かり、定期テストの点数が上がると、子どもたちは劇的に変化します」(前出の担当者)

 今年も20校舎を新規開校するという森塾に期待は高まる。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!