福山市中央図書館(広島県)「バラとミステリー」が楽しめるモダンな空間

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福山市ゆかりの人物やバラ関連など「福山らしさコーナー」が

 1階には入り口すぐの本棚に「福山らしさコーナー」を設置。ゆかりの人物やバラの関連書籍など約3600冊を取り揃えている。

「作家の井伏鱒二さんや英文学者の福原麟太郎さんといった福山出身の方の書籍の他、福山は『ミステリーの町』でもあるので、ミステリー関連の資料の収集にも力を入れています。福山出身のミステリー作家・島田荘司さんが選者を務める『ばらのまち福山ミステリー文学新人賞』の受賞作などを並べています。他に『司書が選んだミステリー作家30人』と題し、有栖川有栖さんや東野圭吾さん、宮部みゆきさんや横溝正史さんなどのミステリー作品なども設置しています」(占部副館長)

 昨年が「昭和100年」の節目だったこともあり、1月22日まで「プレイバック!昭和」と銘打った企画展示を行っている。本だけでなく、図書館職員が持ち寄った壁掛け電話やレコード、プロ野球カードなど“昭和レトログッズ”を楽しめるという。

 館内に飲食スペースはないが、公園内の図書館脇にガーデンレストラン「Enlee」(エンリー)がある。レストラン内に司書がチョイスした本を置き、希望があれば図書館で貸し出しもしているとのこと。読書や勉強の合間に園内を散策し、小腹がすいたらレストランでひと息つく。こんな一日があってもいい。

●住所 福山市霞町1丁目10-1(℡084-932-7222)
●開館時間 午前10時~午後7時(第2火曜日、年末年始12月29日~1月3日、特別整理期間を除く)
●アクセス JR山陽本線「福山駅」下車 南口徒歩10分

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