セクハラで辞職の福井県前知事に“朗報” 夜の街は杉本達治氏を待っている!

公開日: 更新日:

SNSでは“語録”が拡散

 店を出て、さらに足を延ばす。ふと入ったスナックでは、ママの情報網に驚かされた。

「杉本さんは仕事で関わる部下や職員だけでなく、県庁以外で知り合った女性たちにも、手当たり次第、暇さえあればどうでもいい内容のメッセージを送っていたみたい(笑)。どうしようもない人です」

 ほかのスタッフや客からもあきれたコメントが多く並ぶ中、ガールズバーでは、意外な声をキャッチ。接客してくれたギャルたちが口をそろえる。

「SNSで“語録”が流れてきて知りました。『ぼくの前で裸になることを想像すればいいんだよ(ハート)』とか、『ピンピンのぼくのとこもよろしくね(絵文字)』とか……。もはや声に出して読みたい気持ち悪さ。逆に、クセになって定期的に見返しています。『おはよう もう起きたの? それともおしっこ?』とかは、友達に使っちゃった(笑)」

 若者の間では度の超えた異常性ゆえに、ネタとして消費されているようだ。

 最初は罵倒の言葉が並んだものの、「でも、お客さんにいたらうれしいかもしれない」。ひとりが言うと、周囲もうなずく。

「最近、物騒な事件が多いですからね。あの手のタイプは『明るいキモ客』で、闇を感じない。お金払いもよさそうだし。ボトルを入れてくれるなら、あのキモさも耐えられる。そのうち『僕のボトルも……』とか、絶対言ってくるだろうけど」

 杉本氏は19年の就任から退任まで、79カ月分の退職金として約6162万円を受け取った。現時点で返還する意向は示していない。

 遊ぶ金は潤沢にある。政界に居場所を失っても、福井の夜の街は杉本氏を待っている。

 (杉田帆崇/日刊ゲンダイ

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”