ホテル予約とセットなら高速料金ETCが大幅割引「安曇野~松本~清里」平日1泊2日が半額に
「休日割引」と「深夜割引」も上手に使い分け
首都圏から清里、松本、安曇野、信濃大町を巡る1泊2日の旅で私も活用してみた。NEXCO中日本の旅行商品「速旅」の「首都圏発 南信州・富士五湖・静岡プラン」を使って、安曇野にある大王わさび農場、松本城、清里テラスなどを巡ったが、高速代(普通車)は連続3日間以内で5400円だった。私のように1泊2日でも利用できた。
高井戸IC~安曇野ICの通常のETC料金は、平日の往復で1万620円かかるため5220円、休日割引が使える日でも往復7820円なので2420円安くなる。首都高の料金は別途必要だが、現地で指定エリアの高速道路が乗り放題であり、上手に活用すると、安いビジネスホテルなら1泊分に相当する金額が浮くこともある。
安曇野ICから車で約10分の「大王わさび農場」は入場無料で、園内ではわさびを使ったソフトクリームも味わえるほか、わさび漬けなどお土産も豊富であり、きれいな水で育つわさびを目の前で見ることができる人気スポットだ。
この商品は、ホテル代と高速料金が一つになったパック商品ではなく、ホテル代は宿泊施設に直接支払い、対象施設への宿泊を条件に高速料金が定額になる仕組みだ。利用できるプランはホテルごとに異なる。STAYNAVIの登録番号はチェックイン前日までに取得し、「速旅」は出発前に申し込む。利用開始日はチェックイン日と同日で、3連休などは利用できない。同様にNEXCO東日本でも展開されており、北海道、東北、関東、新潟などで利用できる。期間や料金は地域ごとに異なるので、公式サイトで確認してみるといいだろう。
宿泊を伴い、何度も高速道路を乗り降りするならSTAYNAVIの周遊プラン、通常の週末に地方部と往復するなら休日割引、夜間の長距離移動なら深夜割引と状況に応じて上手に使い分けるのがいいだろう。出発前にルートと料金を比べ、浮いたお金で旅先の食事や温泉を少し豪華にしてみてはいかがだろうか。


















